ライブに行ったときを別にして、今年に入ってCDの購入を控えていましたが、ちょっとボーナスも出たことだし、何枚か購入。
Lunasa 「La Nua」 アイリッシュのバンド、ルナサの7枚目になるのかな。前作が「6」だったから多分そうだね。 Amazonでは入手できそうに無かったので、TowerRecordsでポイントで入手。
La Talvera 「Sopac e Patac」 フランスはオクシタニア地方のトラッドバンド、ラ・タルヴェーロ。なんと、活動30周年だそうです。その記念盤らしい。
Stacy Kent 「Raconte moi …」 フランスを拠点に活動するイギリス人シンガー、ステイシー・ケント。前作は日本でも大変なヒットだったみたい。 この人の声は癖になると言うか、ジャズ・ボーカルが苦手な人でも大丈夫じゃないかと思います。
Natalie Merchant 「Leave Your Sleep」 ナタリー・マーチャントは10000マニアックスのボーカルだった人?あまり、予備知識は無かったけど、この新作にはいろんな分野のミュージシャンが参加していて、2枚組みのCDが出来たみたいです。 1曲目にルナサが参加していて、これがなかなか素敵。
The Chieftains featuring Ry Cooder 「San Patricio」 チーフタンズは結成何周年なんでしょうか?アイリッシュの大御所がライ・クーダーとコラボレーションと言うのも考えにくいのですが、これが素晴らしい。 1曲目のボーカルはリラ・ダウンズで、まずこれにやられます。ボーカルも、アイリッシュからモイヤ・ブレナンとか、なんとリンダ・ロンシュタットとか、驚いてばかりです。
Jonsi 「Go」 アイスランドのバンド、シガー・ロスのフロントマン、ヨンシーのソロアルバムです。少し前に、Jonsi & Alexの名義でもアルバムが出ていましたが、今回のソロはやや趣が異なる感じ。 暗くて轟音、のイメージからははるかに離れて、よく練られたカラフルな音が詰まっています。
Tracy Thorn 「Love and its Opposite」 トレーシー・ソーンのソロ2作目?前作は非常に良かったっすね。 この人の声も、聞けばすぐに分かる。